TVシンポジウム
『いま工芸から 日本の未来を考える』
放送 4/23(土) NHK教育 14:00-14:59 (59 分 全国放送)
東日本大震災から6日後に金沢で行われた現代工芸美術家協会発足50年の記念シンポジウムは、いま芸術になにができるか、という話に及んだ。「地に足をつけて作品をつくる」「芸術は人々の心の度量をひろげる」「若者の芽を摘まない」第一線で美術や工芸、ファッションに携わってきた5人が、「日本人力」と「命」をめぐって迫真の対話を行う。
ファッションデザイナー コシノヒロコ・俳優/画家 片岡鶴太郎・金沢21 世紀美術館館長 秋元雄史・富山大学教授/美術評論家 伊東順ニ・司会 二見和 男・東京芸術大学学長/金工家 宮田亮平